EF200		EF66形の後継機として1990年から配備が始まったが、あまりに強力すぎるため本来1600ｔの貨物牽引が可能なものの、東海道本線の変電設備が追いつかず、性能を100％出してはいない。その後の新型機へのベースとなった意味で重要な機関車である。
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EF210		EF65形の更新後継機関車として1996年に登場。直流区間の平坦路線用機関車として増備が続いている。機関車に公式に愛称が与えられたのもこの機関車からである。JR貨物の主力機関車として今後も勢力拡大が予想されるが、EF65の製造数までは達しそうもない。
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EH200		EF64形の後継機として開発された勾配路線用の主力機関車。EH500などと同じ2車体連接8軸動輪の強力車体である。殆どが中央東線、篠ノ井線などの貨物運用に就いているほか、石油貨物で首都圏でも運用されている。
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