国鉄型交直流電気機関車
日本海側の北陸本線から奥羽本線へかけての電化完成に伴い、直流区間からの直行列車を牽引するために開発された3電源方式の交直流電気機関車である。EH500形、EF510形が量産されるまで、東北、日本海縦貫、常磐線などで直行貨物機の主力であった。
EF81
EF81は直流機として成功を収めたEF65に交流機器を追加搭載したもので、外見もEF650番台や500番台を踏襲している。最も多く製造されたのは基本型であるが、その他地域の特性や技術の進歩に合わせて幾つかの派生型が製造されている。近年、余剰機を中心に廃車が始まっているほか、JR東日本所属機のEF510への置換えが決定した。
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